フレスカーレ酵素

ブラジルの大自然の中で育成された様々な果実や野草は熟成して土に還り、自生を繰り返しています。
穀物、野菜、果物、アマゾンハーブなど８０種類の植物原料を使用し、５年以上かけてブラジルの温暖な環境で自然発酵・熟成したブラジル産の植物発酵物に、さらに１００種類の国産植物原料を加え、フレスカーレ酵素は製造されています。乳酸菌や酵母発酵、そして地場の酢酸菌による三次発酵を経て、原料の野菜、果物、穀物、野草などが一体になり、発酵熟成された植物酵素です。

【原料】
主原料はブラジルの大自然で育った８０種類の穀物、野菜、果物、アマゾンハーブを原料とした植物発酵ペースト。
さらに、国産の植物原料１００種を加えました。
【配合】
日本の伝統食をベースとしたマクロビオティック理論（※１）にそった配合。
（※１）長く思いっきり生きるための理論と方法
【製法】
主原料のブラジル植物発酵ペーストは、温暖な環境の下に人工的な温度をかけずに地場の発酵菌により約1年間の発酵、その後に清涼な環境である日本の北海道で5年以上の熟成をしています。

全身のエネルギー源となる単鎖脂肪酸

フレスカーレ酵素には、消化されにくい食物繊維やオリゴ糖が発酵することにより生成される単鎖脂肪酸である「酢酸」「乳酸」などがたくさん含まれています。単鎖脂肪酸は、私たちの腸を元気にしてくれる働きがあると言われています。
悪玉菌を抑える働きや、脂肪を貯蓄しにくくしたり、脂肪を燃やしてくれる働きがあると言われており、健康維持や理想のカラダづくりに役立ちます。

腸には種類にして100以上、数にして約100兆個とも言われる多種多様な腸内細菌が存在し、群をなして生息しています。その様子が「お花畑」のようだという例えから腸内フローラと名づけられました。腸内フローラのバランスは健康に深い関りがあります。

腸内細菌には、身体に良い影響を及ぼす「善玉菌」、毒素や腐敗産物を出す「悪玉菌」、善玉菌にも悪玉菌にも属さない「日和見菌」があります。腸内環境は、これらの３つの腸内細菌のバランスで決まります。「悪玉菌」が増えて腸内環境が悪くなると、健康にさまざまな悪影響を及ぼします。